
障害物一覧
1つのレースに登場する障害物は20〜30以上。すべてを事前に知っておく必要はありませんが、代表的なものと失敗した時のルールだけは頭に入れておくと当日慌てません。
代表的な障害物
吊り下がったリングやバーを渡り歩く上半身種目。握力と勢いが鍵。
低い位置に張られた有刺鉄線の下を、腹這いで進む。
重いサンドバッグを担いで指定区間を往復する。
藁の的に槍を投げて命中させる。失敗するとペナルティ対象。
砂利や砂を入れたバケツ(男性は黒、女性は赤)を運ぶ。
重い球体(アトラスストーン)を持ち上げて運ぶ。
足を使ってロープを登り、頂上のベルを鳴らす。
腕だけでバーを渡っていく、握力と肩の持久力が問われる種目。
高さの異なる壁を乗り越える。後半になるほど高くなる。
水上に張られたロープを腕力だけで渡る。
滑車を使って重りをロープで引き上げる。
斜めに傾いた壁を、逆側からよじ登る。
障害物を失敗したらどうなるか
障害物を失敗した場合、Elite・Age Groupはペナルティループ(ループが設置されない会場はバーピー30回)、Openは2026年のレースガイドから「ペナルティループとバーピー30回のどちらか」を選べる形になりました。バーピーは胸を地面につけ、立ち上がってジャンプするフォーム規定があります。スピアスロー失敗も対象です。一方、「必須障害物」に指定された障害物の失敗は部門を問わず失格になります。
ループの距離は会場ごとに変わり、公式には公表されていません。部門別の規定、バーピーのフォーム、ループとバーピーのどちらを選ぶべきかはペナルティループとバーピー30回の違いで解説しています。チーム参加時のバーピー分担については公式資料に明記がないため、チーム参加ガイドを参照のうえ、当日スタッフの案内に従ってください。
この障害物、いきなり越えられなくて大丈夫
初めて障害物リストを見ると身構えますが、Open部門は失敗してもバーピーで代替できる設計です。握力(マルチリグ・モンキーバー・ロープクライム)と全身の持久力(サンドバッグ・アトラス・バケツキャリー)を鍛えておけば、大半の障害物は初見でも対応できます。


