
妥協してはいけない:シューズ
普通のロードランニングシューズは、泥や濡れた岩場でソールが滑って非常に危険です。トレイルランニングシューズ(アウトソールに深い溝があり、排水性の高いモデル)を選んでください。ソールがフラットなクロストレーニングシューズはHYROXでは有効ですが、屋外の泥に対してはグリップ力が不足します。
アウトソールの溝が深く、排水性の高いモデルを選んでください。泥・濡れた岩場でのグリップ力が最も重要です。
あると楽になる物
グリップ用グローブ
ロープクライムや有刺鉄線くぐりで手のひらを守り、握力の消耗も抑えられます。ネオプレン製など水濡れに強い素材が向いています。
コンプレッションウェア
泥や岩場での擦り傷を防ぎつつ、長時間のレースでの筋疲労を軽減します。素材選びの考え方はHYROX向けのウェアの選び方ガイドも参考にできます。
服装:濡れる前提で考える
コース上には泥・水たまりが必ずあります。「濡れない」ことより「濡れても不快にならない」ことを優先してください。
綿素材は絶対に避けてください。水を吸うと重くなり、体温を奪います。速乾性のある化学繊維のトップス・ボトムスを選び、気温が低い季節の大会(秋冬開催)では、ゴール後すぐに着替えられる防寒着を必ず用意しておいてください。屋外・長時間の競技のため、日焼け対策も忘れずに。11〜12月の稲毛(屋外・海沿い)と大分(屋内Stadion)の服装の違いは冬の服装ガイドで解説しています。
汗・水に強いタイプを選んでください。屋外で数時間過ごす大会では日焼け対策も重要です。
長距離フォーマットの補給
Super・Beastのような長距離フォーマットでは、給水ポイントだけに頼らず、携帯できる補給食や電解質タブレットを持参すると安心です。特にBeast(20km前後)は所要時間が数時間に及ぶこともあるため、エネルギー切れ対策は必須です。
Beastのような長距離フォーマットで、給水ポイントに頼らず水分・補給食を携帯したい人向け。
長時間の屋外運動で足がつるのを防ぐ手軽な対策です。



