
ギア選び
全部揃える必要はありません。妥協していい物と、してはいけない物だけ分かれば十分です。
妥協してはいけない:シューズ
普通のランニングシューズはスレッドプッシュ・プルで滑ります。ソールが薄く、横方向の踏ん張りが効くトレーニングシューズかHYROX専用モデルを選んでください。
大会公式パートナーのPUMAが競技用に開発。ラン・スレッド・ウォールボール、全種目に対応する設計。
クロストレーニングシューズ全般を比較したい場合はこちら。
あると楽になる物
服装:何を着て走るか
種目自体はシューズほどシビアではありませんが、選び方ひとつで60〜120分の消耗が変わります。
綿素材のTシャツは避けてください。汗を吸うと重くなり、乾きにくいまま最後まで体にまとわりつきます。ポリエステルなど速乾素材のトレーニングウェアなら、汗をかいてもすぐ乾いて体温の上がりすぎを防げます。
コンプレッションウェア
ファーマーズキャリーやサンドバッグで肩・腰に荷重がかかる場面で、筋肉の揺れを抑えて疲労感を軽くしてくれます。必須ではありませんが、下半身の疲労が抜けにくい人ほど効果を感じやすい装備です。
ソックス
スレッド種目は足裏に踏ん張る力が集中するため、普通の靴下だとズレてマメの原因になります。滑り止め付き・厚手のスポーツソックスに変えるだけで、当日の足のトラブルはかなり減らせます。
補給とリカバリー
大会本番は約60〜120分の高強度運動です。当日の朝食は消化に時間のかかる脂質を避け、糖質中心に。終わった直後のタンパク質補給はリカバリーを早めます。
コスパの良いホエイプロテイン。大会後・練習後のリカバリーに。
結局いくら必要か:予算別2パターン
全部揃えると迷うので、最初にどちらを目指すか決めてしまうのが早道です。
シューズだけ競技用に替えて、あとは手持ちのトレーニングウェアで走る構成です。スレッドで滑らなければ初参加は十分戦えます。迷ったらまずここから。
シューズ+グローブ+速乾ウェア+ソックスまで揃える構成です。マメや擦れなど「装備が原因の失速」をあらかじめ潰しておきたい人向けです。

