
「ダブルスで出たいけど、誘える相手がいない」という悩みは、初参加を検討する人の多くが抱えるものです。ここでは相方の探し方と、そもそも一人でも十分に楽しめる理由を紹介します。
相方の探し方
- 通っているジムで探す:HYROXのクラスやトレーニングに対応しているジムでは、同じ目標を持つ会員同士が自然につながりやすい環境があります。スタッフに相談してみるのも一つの方法です
- SNSで探す:InstagramやXでは「HYROX 相方募集」といった投稿が見られることがあります。大会公式のSNSやハッシュタグをフォローしておくと、募集の情報が流れてくることがあります
- 職場や共通の趣味の仲間を誘う:本格的なトレーニング経験がなくても、初参加ガイドを一緒に読みながら準備すれば、初心者同士でも十分に楽しめます
- 練習会・体験イベントに参加する:HYROX対応ジムが開催する体験クラスや練習会に参加すると、同じようにパートナーを探している人と出会えることがあります
SNSで募集するときの書き方
いざ投稿しようとすると、何を書けばいいか迷うものです。次の3点を入れておくと、返信が来やすくなります。
- 出場したい大会と部門(例:「2027年1月の大阪大会、オープン・ダブルスで一緒に出てくれる方を探しています」)
- 自分の体力レベル(運動経験の有無、普段の運動習慣を正直に書く)
- 練習にどのくらい付き合えるか(週1回一緒に練習したい、当日だけ合流でもOKなど)
体力レベルを盛らずに書くことが大切です。レベル差がありすぎると、当日どちらかが無理をすることになります。
それでも見つからない場合はシングルという選択肢
相方が見つからなくても、シングル(個人)部門で十分に挑戦できます。HYROXの完走率は99%以上とされており、シングルでも「速さを競う」より「自分がやり切れるか」を試す競技という位置づけです。むしろ、誰にも頼らずゴールした達成感は、シングルならではの魅力でもあります。
対応エリアのジムに通えば、同じ目標を持つ人と自然に出会える機会も増えます。
初めて会う相手とダブルスを組む場合の注意点
SNSなどで初めて知り合った相手と組む場合は、事前に次の点をすり合わせておくと当日の食い違いを防げます。
- お互いの体力レベル(練習経験、得意・不得意な種目)
- 種目の分担のイメージ(カテゴリの選び方の分担方法を参考に)
- エントリー費用の負担方法と支払いのタイミング
- 当日の集合時間と持ち物の分担
初めて会う相手と仲を深める練習の仕方
いきなり大会当日に初対面というのは避け、エントリー前に最低1回は一緒に練習しておくことをおすすめします。近所のジムで軽く体を動かすだけでも、お互いの動き方の癖や会話のテンポが分かり、当日の連携がスムーズになります。オンラインでのやり取りだけで終わらせず、実際に会って汗をかく機会を早めに作ってください。
お金のトラブルを防ぐ
初めて組む相手とのエントリーでは、参加費や交通費の分担を曖昧にしたまま進めてしまい、後から気まずくなるケースがあります。エントリー前に「誰が立て替えて、いつ・どちらの方法(現金・送金アプリなど)で精算するか」を決めておくと、当日を気持ちよく迎えられます。金額が確定する参加費だけでなく、宿泊費や交通費まで話し合っておくと安心です。
一人での参加が不安な人へ
会場には初参加の一人参加者も多くいます。受付や待機列で自然に会話が生まれることも珍しくありません。「知り合いがいない」ことは、参加をためらう理由にはなりません。むしろ大会をきっかけに新しいトレーニング仲間ができたという声もよく聞かれます。
まずは練習メニューと練習場所の探し方から準備を始めて、通う中で自然な出会いを待つのも一つの方法です。